竹田市わかば公社とは
竹田市わかば公社は、竹田市農業のブランド化を目指し、食と農を主体としたアグリビジネスへの挑戦を図り、竹田市農業・商業の活性化を目的として竹田市、JA、商工会等の出資によって平成22年に設立された一般社団法人です。
わかばで扱う商品は、その日の朝に地元の農家さんが持ち寄ったみずみずしいとれたての野菜や地元産の素材を使った加工品など、どれも竹田の雄大な自然に育まれた安心・安全・健康の自慢の品ばかりです。
この竹田の恵みをもっと多くの方に知っていただきたい!体験していただきたい!そんな思いから2010年に発足しました。
竹田の恵みがあなたの家の食卓に届くその日まで、わかばは走り続けます!
合言葉は「知産知消」です!
全国の食卓に竹田の恵みをお届けするために、わかばでは「知産知消」を合言葉に活動しています。
知産知消とは…
「知っている人が作ったものを遠くの知人が消費する」ことです。
知っている人が作ったものだから安心できる。
知っている人が作ったものだから笑顔になる。
知っている人が作ったものだからドラマがある。
竹田市わかば公社では竹田の特産品を介して、竹田地域の生産者と域外の消費者をつなぐお手伝いをします。
そこで育まれた信頼関係から新たなドラマが生まれ、そのドラマに引き寄せられた人たちがさらに大きな輪を築いていく。
そうしてまた一歩、竹田とあなたとの距離が近づいていきます。
事業者情報
事業者名 | (一社)竹田市わかば公社 |
代表者 | 代表理事 土居昌弘(竹田市長) |
所在地 | 〒878-0145 大分県竹田市大字米納659 |
連絡先 | 0974-66-3553 |
FAX番号 | 0974-66-3552 |
設立 | 2010年2月 |
事業内容 | 販売業務(委託販売含む) |
竹田市のみどころ
自然・歴史・文化を育む名水名湯田園観光都市-竹田市
竹田市は、大分県の南西部に位置し、東は豊後大野市と大分市、西は熊本県、南は宮崎県、北は九重町と由布市に接しています。
古くは400年の歴史を誇る岡藩・城下町や滝廉太郎の「荒城の月」で知られる歴史と文化の町です。
周囲を阿蘇外輪山、くじゅう連山、祖母山などの名峰に囲まれ、数万年の間4度にわたって起こった阿蘇山の噴火は肥沃な大地を形成しています。
世界有数の炭酸泉湧出地として知られる長湯温泉をはじめとする個性的な温泉地の宝庫です。
また、阿蘇山系からの伏流水は60か所もの湧水群を形成し、名水百選にも選ばれる湧水が人々の暮らしに潤いを与えます。
この豊かな自然の恵みを求めて、多くの観光客が訪れています。
竹田市の農業
竹田市は標高250m~700mの準高冷地に属します。阿蘇外輪山の台地から久住山麓に到る高原地帯では気候を活かしてスイートコーン・レタス・キャベツなどの露地野菜が広く栽培されています。 また、広大な草原では大分県の畜産基地として豊後牛の放牧が行われており、高原の所々で牛の姿を目にすることができます。 標高の低い地域では湧水を活用して、水稲を中心に園芸作物などの農業経営が行われており、山間地ではシイタケ栽培も盛んで県内有数の産地となっています。
竹田市フォトギャラリー












竹田市の特産品
生鮮食品一覧




大分県の指導の下「農産物安心おおいた直売所取組宣言制度」に取組んでおります
お土産品一覧





